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2012年3月26日 (月)

リビング・ウイル

スタMasaと妻は、日本尊厳死協会 の会員である。結婚する時、妻から勧められ二人で入会した。

Hagaki

先月、上記の案内葉書が届いた。 土曜日の午後、家族3人で、茨城県立県民文化センターに向かった。

Bunkaseta

Kanban

Panf

Kousi

講演「あらためて考える~緩和医療と後悔少なき生死~」

講師は、東邦大学医療センター大森病院の大津秀一医師

スタMasaの母親は、脳梗塞で倒れた後、遷延性意識障害(持続的植物状態)で10年生きた。否、生かされた、というべきか・・・・。 ただ心臓が動いて無理やり呼吸しているだけ・・・人間としては、すでに終わっている状態、だと思う。

そういう状態で10年も心臓を動かす、現代医療の凄さを感じた。 

ただ、スタMasaは故郷を離れていたため、母の介護には当たらなかった。 最も苦労したのは、義妹である。  母が入院中、父が痴呆を発症した。 義妹は義父母の介護に尽力した。  

母が天に召された一年後、父が亡くなった。   両親が居なくなると、実家への足が遠のく・・・・・。

Lw

リビング・ウイル・・・・・生前発効の遺言、ということである。 

スタMasaと妻は、裏面に上記の意思を表明した、会員証を常時携帯している。

Kaiinnsyo

スタMasaの意思は、妻と娘に介護の負担を掛けたくない、ということだ。

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コメント

◎関東RS射撃教室事務局様

生きるも死すも、なるがままに…
家族としては、ときとして重い決断を迫られることがあります。
尊厳死については、もしかすると、万人が納得出来る答えは、出ないかもしれません。

一昨年、母が亡くなるとき、医師から「延命措置を施しますか・・・」と選択を迫られました。
人の寿命を機械によって延ばすことが果たして良いことなのかどうか非常に悩んだ末、延命措置の治療を断り、全てを自然に任せる決断をしました。
私にとっては生まれて初めて経験する苦しい決断でした。

◎B.J.Justさん

そのとおり、たいへん難しい問題です。
小生、普段からそうですが、冷静さを欠くこと日常茶飯事です。 慌てふためくこと多々ありで、リーダーシップ欠如ですbleah

難しい事案ですね。
私の考えは…
多分、めずらしくスタマサさんと、180°反対だと思います。
温かいうちは、とか、いつか目を開けるかも、とか女々しい事を、考えそうです。
チビ達や、ママが死にそうな時に、冷静でいる自信はないです。
しかし私自身は、浦和レッズの臓器提供カードを、身分証明の中に忍ばせていますが。

いつ何時も、冷静でいられるスタマサさんは、人の上に立つ者として、また導く者として、その比類無い強さは、互いの深い愛情に裏付けられ、それがゆえの優しさになるのですね。
見習いたいと思います。

◎暴走老人さん

2年前に、当クラブチーム、スターチスのP射手、Uさんが62歳で逝去しました。 Uさんが尊厳死協会に入っていたかどうかは不明ですが、医療機関では、本人が望む治療をしたそうです。

小生、死ぬ時は、人間でありたいと思っています。

私の母も尊厳死協会会員でした。
そして母は実際に延命措置を断って死にました。
母はそれを受け入れてくれた病院に感謝していました。

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