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2011年8月 2日 (火)

組織ではなく、個人・・・

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http://statice.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/ar-a17d.html

あれから一か月近く経過する。 その間、全日クラブ対抗戦、全日本大口径選手権と続き、また妙に仕事が忙しくなり、C葉県警宛への参考情報の報告書が書けないでいた。

その矢先、射撃指導員の先輩SKさんから電話があった。

SK氏 「C葉の猟友会では、結構な騒ぎになっているようだ。

    で、問題の老練ハンターが特定できた。本人は深く反省している様子で、

    茨城に出向いてスタMasaに謝罪したい、ということだが、どうする?」

スタMasa 「俺個人が謝罪を受ける問題ではないです。 C葉の猟友会が会全体の問題と 

      して捉えてくれたことに、敬意を表します。  

      俺も『坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い』で本来個人の事なのに、C葉県猟友会を

      最低!と書いてしまったことは反省しています。前記事の「C葉猟友会最低!」

      の部分は削除しました。

      俺個人への謝罪は受けません。

      今後、こうゆう事がないように注意していただければ、俺は特に行動を起こしま

      せんので、この件はC葉県猟友会長さんにお預けしたいと思います。」

実はこれまで、笠間射場では、銃口の向きとか、機関部の不開放、そして今回のように、射撃線の前に出る等の行為については、幾たびか注意を促したことがある。 それはスタMasaが射撃指導員である以前に、一射手としてである。 これまでは逆ギレしたハンターはいなかった。 スタMasaにとっても初めての経験であった。一種のカルチャーショックだった。

「これは個人の問題で猟友会全体を非難するべきではない」と諌めてくれたS玉のハンター、B.Jユストさんに感謝である。

また、いろいろ尽力してくれたSK先輩に感謝である。                 

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コメント

◎B.J.Justさん

派遣業務、お疲れさまです。 残暑厳しき折、健康に留意して任務を全うされますよう祈りに覚えます。

書き込み遅れました。
どーしてスマートホンぢゃ送れないのでしょう?

猟友会の一件、罪深く弱き兵士ユストが全てを捧げる、ウリヤ将軍ならどう考え、どう下々の者に諭すか考えました。
かつて日々悩む私に将軍は、こう言葉を与えくださいました。

「迷わず、ただ法に依れ。」と。
たったこれだけ。しかし、これが全て。

情状酌量などと言う高度な知識は下級兵士ユストには不要。
また、私情などという曖昧は、もはや小隊を率いる者ユストとして、部下の信頼のため捨てよ。
と、ウリヤ将軍は言葉をくださいました。

きっと、スタMasaさんにもウリヤ将軍は同じ事を言うと思います。「私情はないか?」「憶測はないか?」「確実か?」
偉大なウリヤ将軍ならば、どう導くかと考えれば、自ずと答えは分かります。

罪人を(マルBさえ)許せる勇気。また、その優しさ。
ウリヤ将軍に頂いた、最大の武器です。


◎通りすがりさん

実は10年近く前、茨城北部の小さな市で、そういうことがありました。通報を受けパトロールしていたパトカーが、散弾銃をハーフケースに入れて担いでいたハンターを見つけました。「頭隠して尻隠さず」状態だったそうです。
その老ハンター、銃身はケースで隠しているのだから違反していない、と犯行を否認して、パトカーの警察官に食ってかかったそうです。
結局所持許可取り消しになったその老ハンターは、
猟友会某市支部長でした。もちろん役職辞任でした。

◎ムーミンパパさん

C葉県の猟友会、十分自浄能力あります。
今日、そういう出会いがありました。
あとで記事アップします。

老若男女、不注意が好ましくない取扱や事故を招くのでしょうが、あえて書きますと、地域によっては猟友会会長や射撃指導員が名誉職のような扱いになっているような気がします
オレサマノスルコトニクチダスンジャネエみたいな意識が、安全に対する注意や気配りをできなくするんでしょうね
交通安全と同じで、警察も取り締まりや罰則を厳しくするだけでなく、民間有志とともに啓蒙活動ができるようになればよいと思うのですが
標的射撃を楽しめて、シシやカモで一杯できる環境がいつまでも続けられるためにもw

銃、ライフルの取り扱いについては以前から射場のみならず危惧していました。
特に、猟友会の方には。。
山の方の公道で人家もあり車も通っているのに、ライフルをむき出しに肩に担いで歩いている人達を見かけたりします。 見かけたのはA県です。
あまりにも非常識で危険な行為だと思います。
C県に限らず、もっと厳しく取り締まってほしいし、皆できちんと注意しあえる環境が整う事を望みます。

今回、この様に収束して
良かったと思いますcoldsweats01

しかし、この様な問題は事の大小は異なっても
どの射場でも起こっている様に思います
(あってはならない事ですが…汗)
これは射撃界全体(世界中の銃を扱う全員、ひいてはアーチェリー弓道等も含めて)で意識しなければいけない問題なのかもしれません…think
アーチェリーでは高校生の痛ましい事件が
記憶に新しいですし…

射手一人一人の意識改革が必要なんですよね

安全面に対してだけは慣れてはいけないんだと
改めて意識させられました
とくにピストルはちょっとした動作で
簡単に射線が大きく変わるので
注意が必要ですね…(−_−;)
特にグリップの握りがシックリしないで
握り変える時が危ないですよね(; ̄O ̄)
足の位置をそのままでしようとすると
かなり苦しいので
一人で練習している時は
時々、ズルしてましたσ(^_^;)

でも、こう言うのがクセになって
つい人がいる時に出てしまうモノですよね…
心を入れ替えます( ̄^ ̄)ゞ


◎NOBさん

小生、この歳になっても、まだまだ世間の広さを知りませんでしたbleah
危惧すべきことが…実は猟友会だけではなく、ポジション射手にも…
一昨年前のクラブ対抗戦でしたか‥学生射手がボルトを閉じたままのSBを、手入れ室に持ち込んだのです。一瞬、信じらんない光景でした。小生、直ちにボルトを開くよう申し向けました。彼は「は?」という顔をしましたが、素直に指示に従いボルトを開けました。
もしかすると、機関部開放の意味が分かっていなかったのかも‥

銃の安全の取り扱いについては、日ラ、猟友会、日クレを問わず、常に新しい問題として考える必要があると思います。

さすがスタMasaさん、オトナな対応でいらっしゃいますね
私もかつて某射場で射座の外でチャンバーに弾を入れてボルトを閉鎖した猟友会のじいさんに注意したら逆ギレされたり、国体で射場のそとで人に向けて据銃するクレーの選手がいたりとか、トンデモ経験よくあります
クレーのほうは国体局の役員にクレームをいったら、弾が入ってなければ大丈夫です、とまったく状況理解していない対応だったしw

◎SHINDENさん

今回は小生が注意する側でしたが、
逆に注意されることもありうるので、
我が身の行動は常に律しなければ、と
思いました。

昔、ジャパンスティールチャレンジを見学に行った折、知人のシューターのカスタムガンを触らせてもらった時、ふと銃口があらぬ方向にむいた時、鋭い注意を受けたことがありましたcoldsweats02

ここ数年、ジャパンスティールと全日クラブ対抗戦大口径が被るようになってから、見学に行っていません。

あとでミクのメッセで私信をお送りします。

記事を読ませてもらいました。
我々は銃を持っている時にこそ、普段の何十倍も神経を使わなければならないのに。
正直、ミスが絶対にないなんて事は言いませんが、ミスが発生しにくくする方法や、ミスが発生した時に被害を小さくする方法は、常に意識しなければならないですね。
私も銃に慣れてきた事に慢心せずに、人からの注意は素直に聞き入れる姿勢を持つように心がけたいです。
この記事は、自分に対してもいい戒めになりました。

◎naoちゃん

至極真っ当なご意見です。
仕事忙しそうですね。
ホントに銃を眠らせないように
してくださいね。

事故が起きてからでは遅いので、射手として最低限の安全に関する講習は経験者講習などで徹底指導するべきだと思います。
講習に来ているベテラン(老齢)の猟友会の人たちの態度や無駄話には大変迷惑しています。
眠り銃になりつつある私の意見じゃ反映されませんよね。失礼しました。

◎誠さん

銃の安全な取扱いについて、日本で最も厳しいのは、小生が知る限り、ATPFなどスティール・チャレンジのようなトイガンのシューティング・マッチの人たちです。ちょっとした過失でも、危険と見做されれば即刻失格です。 玩具銃を扱うとはいえ、その安全規定に関する姿勢は凄まじいです。
IPSCなど本場のシューティング・マッチの基本精神が叩き込まれているのでしょうね。

チャンバーフラッグは、日本でもベンチレスト協会が採用していると思います。 確か、恵比須で見かけたような気がします。

スタMasaさん、おはようございます。
横から失礼いたします。この問題、今回の一件だけではなく結構根が深いかもしれませんねので、C県猟友会(または全国の猟友会で)で会員向けに射撃場での安全講習をしたらどうでしょうね。物事は何でも常に変化しているので、自称ベテランの猟師の方々こそ一度そうした講習を受けるべきだと思います。そして参加者には下記のような安全用具を配るなどすれば、もっと公共の場所である射撃場における安全の意識が高まるのではないか、と小生は考えます。

http://www.champchoice.com/CloseUp.aspx?uid=
(Chamber flagという小道具で、薬室が空であることが一目瞭然になる優れものです。)

小生が以前通っていたオハイオ州の某公共射場では死者がでる事故が起こっていますので、個人に謝罪するなどという問題では全くないです。

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