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2010年1月13日 (水)

強風、それでもSB練習:真壁

大阪羽曳野市で、ハンターが居酒屋でライフルを発砲、3名死亡、被疑者自殺という、とても残念なニュースが飛び込んで来た。

残念というか、口惜しいというか....この被疑者に対してスタMasaは、強い憤りを禁じえない。

被害者の方々には、謹んで哀悼の意を表する。

我々銃器所持者は、人を殺すために鉄砲を持っているのではない。

ポジション射手であるスタMasaは、10m先、50m先、100先、300m先の黒点の中心を撃つことが、銃所持の目的である。   

ハンターの人は、キジや鳩、あるいは猪、鹿などを撃つために銃を所持している。決して人間を撃つ為に、鉄砲を持っているのではない。

事はハンターへの偏見だけでは済まないだろう。 世間は、我らポジション射手にも冷たい視線を注ぐであろう.......。

 休日の朝から、重たい気分であった。 空は晴れていた。しかし風が強い。それでもスタMasaは、Ans.1407スタンダードSB(スモールボア・ライフル=リムファイア《ヘリ撃ち式》小口径ライフル)を持って、通称、真壁、茨城県営ライフル射撃場に向かった。

先客お一人。栃木のクラブチーム「かめむし」の重鎮、IY氏であった。

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御年80歳。しかし矍鑠としている。

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サイト(照準器)はスコープ、マスターズ仕様である。大ベテラン射手、スタMasaが尊敬する先輩の一人である。

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IY氏はトラップ射手でもある。 たまにニッコー栃木でラウンドするとのこと。

風は強かったが、スタMasaが入った、右端から3番目の23的は、それほど風の影響を受けなかった。

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気温は、午後0時の段階で5℃。

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寒いことは寒いが、射撃出来ないほどではない。スタMasaは、この季節、アンダーウエアを1枚多く着込む。 四季を通して、装備の厚さを変えたくないためだ。(それでも季節によって、状況は変わる....) 

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アンシュッツM1407。スタンダード型だが、今はSBでスタンダード種目が無くなったので、フリー種目の範囲内でいろいろアクセサリーを付けられる。

スタンダード・ストック.....スタMasaの小柄な体格に対して長い、との指摘を先輩方からいただいた。そこでストックを切ってみるか、と考えたが.......二十数年前、一度ストックを切っている。 あらためて見ると、もう切る所が無い。  今流行りのアルミ・ストックに換装するのが最も良い方法であると思うが、貧乏スタMasa、先立つものが無い。 よって、この銃はしばらくこのままで使うことにする。

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立射.....白い所にはみ出さない程度の出来。 10mでも50mでも、100mでも、300mでも、あまり変わり映えしないbleah

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ニーリング(膝射).....7点、8点当たり前かcoldsweats01

S(スタンディング=立射)及びK(ニーリングKneeling=膝射)では、特にストックの長さは感じない。  P(プローン=伏射)で、ストックの長さを意識してみるが......特に不自由は感じない。感性の鈍さ、かもしれないが...cat

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着衣装備は、ザウアーのコートとズボン、靴、グローブ。スリングはアカーのロジックベルト。    使用弾はエレーマッチ。少量の残数を撃ち終えたら、次はエレーチームに換えてみようと思う。 理由は、価格dollar  

IY氏も、エレーチームを使っていた。良い弾、と言っておられた。

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フロントサイトの径は、3姿勢通じて4.0mm。リアサイトのピープは、SとKは1.1mm。Pでは1.0mm。 老眼であるeye

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コメント

◎誠さん
>SBのスタンダード種目が無くなってから久しいです。最後のスタンダードSB全日本選手権、P60…小生、最下位でした(/_・、) 現在スタンダード規格が生きているのは、ARと大口径ですが、…大口径のスタンダード競技は廃れています。

>銃規制…仰るとおり、自動車同様、危険を伴う道具なのですから、規制は不可欠です。 日本人の民度からすれば、現行の規制は致し方ないと思います。

スタMasaさん、おはようございます。
小生がまだうら若き高校生の頃、国体のSB3姿勢競技とUIT女子競技はスタンダード銃で行われていましたので、大勢の射手がスタンダード仕様の銃を持っていましたね。今では恐らくスタンダードSBを使う競技は無くなってしまったんでしょうね。

ところで、アメリカの銃規制反対派、特に極論者は、銃の登録や身元照会を含む一切の制限に反対しています。個人的な意見ですが、これは無茶です。自動車は全て登録され、その運転者は免許が必要なのと同様、銃だってある程度の規制が必要なのは当然だと考えます。本当に銃が好きなら、多少の不便は全く気にならないはずです(日本の法律は、アメリカ人の目には明らかに異常に映るようです)。しかし、規制反対派はそれは憲法違反だと主張します。人はある程度譲歩し合わないと、仲良く平和に暮らして行くのは困難でしょうね。

センター試験初日の娘を、会場に迎えに来たスタMasaです。 ◎ぱるさん
>小生も、三年前、散弾銃の教習射撃で、12番の銃口を見た時、その大きさに恐れをなしました。.308Win.の三倍くらいの大きさに感じました。
銃とは、用法の凶器になりやすい物です。我々所持者は、常に気を引き締める必要があります。

数年前、初心者講習を受けた時、初めて本物の散弾銃を見ました。
鉄砲好きの自分でも怖かったのを覚えています。
この記憶だけは忘れないようにしたいと思っています。
鉄砲を持っていない普通の人達の気持ちを忘れないように。

◎B.J.ユストさん

人の命に優るものなし.....です。

小生のスタンスは、NRAのスローガン支持です。
銃に限らず、道具の存在を否定すると
日常生活に支障が生じます。

ですが......B.J.ユストさんの仰ること、分からないではありません。 いっそのこと、銃が無ければ
無用の血が流されることもなかったでしょう。

厄介なのは、小生が銃を好きだ、ということです。

◎TAKAさん

佐世保事件の時、民主党が選挙目当て、人気取りのための規制法案を、いち早く出しましたが、今回は、幹事長の政治献金疑惑で、規制法案どころの騒ぎではないようです。なんと底の浅い政党でしょうか(苦笑

ミクの方にコメント入れさせていただきました。

猟銃事件

確かに、悲しい事件です。
まず、遺族へのお悔やみを申し上げると共に、近隣住民の不安を、お察しいたします。

目黒の事件も、佐世保の事件も、今回の事件も。
銃がなければ、誰も死ななかったのは紛れもない事実です。
銃が悪いのではなく、使う者が悪い。
これは、詭弁に過ぎません。

さて、どうしたら事件事故を防げるか。
一定の率…
社会は許容しません。
私も許容しませんが…
とても、難しい問題ですね。
射撃もしたいが、社会の安全も重要です。

有効策は。
やはり、ビームライフルですね(笑)
有害鳥獣駆除?
これも詭弁です。

今回の事件で感じましたが、我々所持許可者は社会から危険な人として見られている事を、常に忘れずにいなければなりませんね。

先回も書き込みましたが、他人の銃であれ、自分の銃であれ、愛する家族の幸せを脅かす物ならば。
銃なんかいらない。
誰もがそう思う筈です。


◎暴老さん
>昨日の強風は、すごかったですね。強風のわりに、真壁50m射場は普通に撃てました。 大阪羽曳野の事件は、実に残念です。被害者の方々の魂が癒やされますように…

◎SHINDENさん
>所持許可にかかる規制…現行法が限界だと思います。これ以上厳しくということにするには、日本国憲法を改正して、基本的人権に制限を加える必要があります。
近々、3月のライフル&スラグの普及大会の案内をお送りします。

本当に嫌な事件がまた起こってしまいましたね

とても残念で悔しい気持ちでいっぱいです。

海外でも同様の事件が起きていますが

所持許可関しては日本では違うものと

自分は考えています、特別に許可をもらい

銃を所持すると自分では思っていているので

自分の感情をコントロールするという気持ちを

日々頭の中に置いて生活をしています。

加害者にも同様な気持ちを持って欲しかったと

考えます。


この事件でまた銃の所持許可が厳しくなるのが

とても残念です。

昨日は強風のため、80km走る心算のところを半分で止めました。

大阪の事件にはガッカリさせられますね。
しかし、幾ら所持規制を強化しても、ある「一定の率」でこの種の事件は起こり続けるでしょうね。
要は、その「一定の率」が社会の許容範囲内に収まるか否かの問題です。

そんな事件があったんですか。
また銃所持者に対する風当たりと規制が厳しくなるでしょうね。
(とある狂信的動物保護のサイトでは、怪気炎を吐いているでしょうね。)
こういう事件を聞くといつも、
「なぜこういう人が銃を持っているのか?」
と思ってしまいますが、それが規制を強めるのと同じ意識なんでしょうね。
世間では「銃を持っている」という事に関して、かなりの偏見があると思います。
銃に電子ロックなんかをつけて、射撃場か猟場でしか引き金を引けない、なんてやればいいのかなぁ、なんて考えたりします。

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