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2008年10月13日 (月)

クラブ対抗戦300m最終日

初日終了後、スタ「い」さんが秩父のホテルに到着。夕方、スタMasaとスタ「い」さんは、秩父駅前の居酒屋に向かう。ミーティング開始beer Img_4859

涼しい夕方であったが、生ビールから始まる。話の内容は、射撃、鉄砲そして少しの人生論cat

「い」さんは、P(プローン=伏射)の名手である。鉄砲大好き人間である。 そしてトラップ射手でもある。トラップ歴は確か10年オーバーだったと思う。トラップ歴は長いが、技量はスタMasaとほぼ同等らしい。

「ライフルだと外した原因が分かるけれど、トラップだとどこ撃って当るのか、さっぱり分からないよねぇdash

「そうそう、どこをどう撃ってよいか、まるっきりわからねぇdown」    などと、トラップ当らない傷の舐めあいをしながら、生ビールそれぞれ3杯飲み干す。ちょっとビールに飽きたので、芋焼酎のロックを注文。  焼酎ロック2杯呑んだところで、そろそろアルコールを切り上げ、蒸篭そばで仕上げる。

ホテルに戻ると、ロビー隣のティールームで宴会を行っている人たちが....全国クラブ対抗戦実行委員会のZ委員長を筆頭に、日本ライフル射撃協会副会長で埼玉県ライフル射撃協会のT政会長、埼玉県ラのT徳理事長、射撃分析機器ノプテル日本代理店のT川社長、某高校射撃部コーチのS真氏、そしてクラブチーム「フロッグ」のS野氏と射撃の愛ちゃん、G銃のK塚氏御夫妻。Img_4861

 素通りするわけにもいかず、挨拶に行く。 Z委員長「おお、呑め呑め」と缶ビール&ワインをご馳走になるbarbeer

「い」さん、意識が危うい..impact  スタMasaも呂律が回らなくなってきたので、宴たけなわであったが、一足先に退散したsleepy

結構呑んだ割には、二日酔いにもならず、翌朝さわやかな目覚めであった。試合最終日、スタMasa出番は2射群。種目は300mP60(伏射60発)。  P60、スターチス団体の陣容は  スタともさん:グリュンネル(6mmPPC)   スタ「い」さん:ターナー(6mmBR)  スタMasa:シーレンDGA(.308Win.)

8時35分、スタMasaは射場入りした。1射群で「い」さんとともさんが撃つので、監的に入ろうとした時、監的連絡係の、K塚夫人がスタMasaを見つけ「スタMasaさん、居たぁ! 射場長おねがいしますねhappy01」    と下命を受けたので、射場長の任務につく。

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偉そうにふんぞり返る射場長スタMasa

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P60射撃中のスタ「い」さん(左)、スタともさん(右)

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2射群、スタMasaの装備。コート、グローブともにザウアー。  シーレンDGAのフロントリングは4.0mm。リアサイトはAns.インターナショナルにゲーマンのアジャスタブル・アイピース絞りのみ。スタMasaは色付きのフィルターが好みでない。アイピースのピープ径は1.0mm。老眼対策のセッティングである。

1シリーズ目。9点が少し続いた後、7点に飛ばすhappy02

2シリーズ以降、7点に飛ばすことはなかったが、各シリーズ、どうしても8点を撃たなければ気がすまないらしいsad   90-92-90-95-95-92   554   とりあえず9割撃ったからよしとするpaper  

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日ラの名コーチとして名高い、ぐうたららいふるまん氏。

 

 

新種目、P40s(スコープ・ライフル伏射40発)。個人種目。今回のエントリー者は4名。そのうち3名はスターチス。   この種目のレギュレーションは、照準器がスコープであること以外フリーライフルの規定。   優勝したのは、グリズリーRCのY田選手、395点はすごい記録だ。    2位はスタ「い」さん、383点。 3位はスタYAMAさん、382点。 4位はスタ波平さん、379点。 スターチスの3選手は、いずれもハンティング・ライフルを使用した。   

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P40s射撃中のスタ「い」さん。銃はネシカ、口径は本大会最大であろう、.300WSM。ハイパワーマグナムであるにもかかわらず、383点は素晴らしいnote

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P40s射撃中のスタ波平さん。銃は、旧型のレミントンM700バーミント、口径.308Win.。  波平さんはリローディングしないので、工場装弾を使用。ノルマの150gr.FMJ。

スタYAMAさんが使った銃は、レミントンM700VS(バーミント・シンセティック)、口径.308Win.のリロード弾。弾頭シェラ150gr.HP、火薬IMR4064、初速2800fps見当で作ったとのこと。     この種目、2位~4位のスターチス選手、実力拮抗と見た。

フリーライフルの口径は6mmが主流になっているとはいえ、今回は.308も多く出場していた。 今回目立ったのは、.308Win.のラプア製工場装弾を使う射手が多かったこと。

Img_4962_3 弾頭は155gr.HP。

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P60、個人成績4位の表彰を受けるスタともさん。

Img_4947_3

ともさんと「い」さんの活躍で、スターチスはP60団体5位となった。 団体表彰を受けるスタともさん。

Syoujo

本大会、年を重ねるごとに、参加人員が減少している。特に若い層が少ない。  原因はいろいろあるだろうが....スタMasaが思う一つの要因は、 

フリーライフルの値段が高すぎるsign03    

グリュンネルとかブライカーとかターナーとか、80万円位するだろうか...。新銃の上下二連散弾銃に比べれば安価、とも云えるが、そもそも比較すべきものではない。

さらにセンターファイア・ライフルには、銃身交換という作業が付きまとう。ポジション銃としては1万発で、精度は失われる...と昔は云われたものだが、最近は5000発位で銃身交換するユーザーが多い。銃身交換の費用、約20万円。   大口径センターファイア・ライフルは高くつく、というイメージがある。それが、フリーライフルの普及に水をさしているのでは、とスタMasaは思う。

反面、センターファイア・ライフルを撃ちたい、というポジション射手も少なからず存在する。大口径ライフルへの憧憬はあるのだ。  大口径ライフルは撃ちたい、けれども経費は抑えたい...そういう射手が手を出すのは、ハンティング・ライフルである。 レミントンやサコーのハンティング・ライフルは、20万円位から販売されている。   現実的には、かなり難しいことだが、銃や装備の価格が下がらないと、射撃人口の減少に歯止めがかからないかもしれない..。

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コメント

◎誠さん

米国でも競技人口の減少...thunder
そうですか...ちょっと意外な感じです。

>居酒屋...はい、日本の居酒屋は良いですbeer
酒類を提供する店は多々ありますが、小生はスナックとか、クラブなど、女性が接客する店を好みません。というか、勘定が気になるのでcoldsweats02

スタMasaさん、大口径クラブ対抗戦おつかれさまでした。そして入賞おめでとうございます。

さて射撃人口の減少ですが、実はここアメリカでも大口径に限らず同じ現象が起こっています。銃自体はテレビの数より多いのですが、コンバットシューティング、ISSFを含む全ての競技人口が減少しています。(いろいろと悲惨な事件が続きましたからね。。。)

余談ですが、いやー日本の居酒屋っていい雰囲気ですね。素朴で気軽にお酒を楽しめて、しかもちゃんとした家庭料理が食べられるのがいいです。欧米のパブやバーなどはどうも気取った感じがして、また料理もファーストフード系のひどいものだけなので、小生は全く近寄りません。

◎Rem男さん >大口径ライフル後継者不足‥そのうち、日ラの大口径種目が無くなるのでは、と心配になりますsweat01 フリーライフルのスコープP40、ベンチレスト、などという種目、明らかに高齢射手を意識して設定された種目ですね。小生、体が続くかぎり3Pを撃ち続けたいと思っていますが、どうなることやら‥happy01

◎ToTさん >職場付近の猟友会のおじさんで、スキートの名人がおります。そのおじさん、「トラップは基本だな。俺はやらねえけど。」と言うので、何で?と聞きました。するとおじさん「中んねえからよ」 トラップとスキート、異種競技とまでは言わないにしても、射手の得手不得手があるようですねcat

こんばんは。
大口径の後継者不足は、関西も同じですね〜〜。
私も社会人二年目で大口径を所持し、三年目に転勤で関西に来ました。
それから約15年が経ちましたが、今だに『若手』のままです。
大口径は、銃・口径の選択やリローディングなどが『鉄砲好きのマニアックな世界』と思われてしまっていますね。


>トラップだとどこ撃って当るのか、さっぱり分からないよねぇ


激しく同意致します・・・・

(つд⊂)エーン

◎ネイラーさん

AR、SBのポジション射手、若い層は多いのですが、学校卒業と同時に射撃も卒業、という人が多いです。 大口径撃ちたいと思う人は、社会人になってから射撃を始めた人に多いようですが....やはり若い人が続かないと....bearing

小生、自分では若いと思っていましたが、それは大口径の試合に行くと、先輩方の顔ぶれが昔とあまり変わらず..みんな、そろって年を取っているのですねぇcat
 

お疲れ様でした、若手不足は猟師だけじゃないのですね?

銃も高いですが、いろいろ揃える付属品や装備をいれるとかなり高額ですもんね?

新種目、P40sのスタチームえらいっす、ハンターの射撃会で6PPCに変えてる銃を見ると、其処までして勝ちたいのかよと

06撃ってる射手が、ぼやいてました。PPCと06じゃ気持ちも分りますけど。happy01

◎Shiroさん

名門NRTが3P団体を組めなかったのは、残念sweat01   スターチスも他人事ではありませんが...。 とにかく、大口径の競技人口を増やさなければ、と思います。300m、やってみると面白いのですがねぇwobbly 

2種目ご苦労様、我がチームは団体組めなかったので、P60一種もだけのエントリー
結果は今年もダメで終わりました。
公式戦最終でしたが、力みすぎと時間の掛けすぎ。
10点センターはたくさん当たるんですが、不思議と10点が少ない、9点大量生産これではいくら何でも点数がまとまりません。
前日地元の射場でSBと大口径を並べて、全く同じセティングにしたので、構えて見ても全く違和感が無いのに。

大口径の競技人口が増えないのはあまりにも不思議です、推薦発行で見ると結構な人数が大口径を所持していますが、長瀞の試合では人口が増えません。
来年からSB、大口径で合計年4試合が義務付けられそうですから、来年からは試合参加が増える事を期待しています。

◎ぱるさん

素早いコメント、ありがとうございますdog

入賞と云っても、P団体7チーム中の5位でしてcoldsweats02 小生が思いっきり足を引っぱってしまいましたpunch  低い点数を撃っても、決して責めない、というのがスターチスの掟でしてsmile

そうそう、クラブチームNRTのShiroさんが参加していましたbell

入賞おめでとうございます。
また射場長の大役お疲れ様でしたhappy01

鉄砲があまりにも高価になってきたことに加え、推薦も以前よりも厳しくなってきている(?)ようで、新たに始められる方には敷居が高くなってしまっているのは残念です。
幸か不幸かユーロ安の傾向になってしまっていますので、鉄砲だけでも、この先、少しは安くなってくれますかね~happy01

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